ポリシー

2005年11月23日

子犬販売時の保証

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お客さんからこんな質問が届きました。
ネット販売の場合はノークレーム・ノーリターンが原則のようなので・・・
先天性の疾患とかが早期に出る場合もありますでしょ〜
身近でも親友のヨーキーがペットショップで買ってきた時には元気で、40日ほどで調子悪くなり、
獣医での検査結果で 門脈シャント だったことがあり、3ヶ月以内なので犬代金を全額返金か
代犬かの選択で、代金返却をとったケースもあるんですよ〜結局、薬物療養
しながら1歳1ヶ月で昨年亡くなりましたけど・・・
獣医では、症状がでるまでは検査してもアンモニア数値も正常なので、見つけられない疾患
だと説明があったようです。まあめったにないことでしょうが・・・
動物保険加入しなければ、やはり早期の先天性疾患とか伝染病とかの保障はできないの
ですよね〜
 
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2005年07月01日

MIX犬


                         (この子は、ポメラニアンです)
  最近、MIX犬は扱っていないのですか。
 という問い合わせが時々あります。
 アメリカで大人気!
 MIX犬を、取り扱っているペットショップや
 わざわざ繁殖されているブリーダーさんが
 いらっしゃるようですが
 当店では、取り扱っていません。
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2005年06月02日

子犬の食事回数

2005年 06月02日

 成長期の仔犬の、エネルギー要求量、栄養必要量は
成犬と比べはるかに高く、高水準の栄養を必要とします。
急速な成長を支える質の良い栄養素の高い、
消化吸収の良いフードを適切に与える必要があります。
 仔犬は生後2週間は、食べて寝る生活です。
必要なエネルギーは母乳から受け取ります。
 生後3週ころから仔犬は少しずつ
回りに興味を持ち出します。
 この頃から質の高い高栄養の子犬用フードや犬用の
人工乳とを混ぜて与え始めます。

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2005年04月30日

仔犬のワクチン

2005年4月30日

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ワクチンは子犬の健康管理の上で大変重要です。
ジステンバー、パルボウイルス感染症、パラインフルエンザ(一つ一つの病気の事は、またの機会にお話したいと思います)などの病気から、仔犬の生命を守って上げられるのは、ワクチンしかありません。
1回のワクチンで完璧に防ぐ事はできませんが、まず仔犬期の3回のワクチンをきちっと打ってあげてください。
 当店で生まれた子は生後42日をめどに1回目の7種混合以上のワクチンを接種しています。他のブリーダーさんからきた子の場合、生後日数に関係なく当店に入ったらすぐにワクチンを接種しています。2回目のワクチンはその3週後。3回目のワクチンは、初回のワクチンの時期によって、3週後から1ヵ月後までには接種しています。
 当店で販売する犬は、少なくとも1回目のワクチンを接種後です。後のワクチンも必ず、時期がくればお客さんの希望や、販売価格に関係なく接種しています。
 又、ワクチンを接種出来ない子犬を販売する事はありません。
仔犬の時期のワクチンと、以降1年ごとのワクチンは必ず打ってあげてください 。



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